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韓国国民年金の大企業株・債券保有 5年で約4倍に

記事一覧 2013.03.26 10:16

【ソウル聯合ニュース】韓国の国民年金公団によると、国民年金が保有する韓国主要4企業グループ(サムスン、現代・起亜自動車、SK、LG)の株式・債券残高は、2012年末時点で51兆7213億ウォン(約4兆3790億円)と集計された。リーマン・ショック発生前の2007年末(13兆5458億ウォン)の3.8倍に上った。

 国民年金の株式・債券投資のうち、これら4グループが占める割合は2007年末の7.1%から昨年末には16.7%に上がった。

 特に4グループ株式の保有残高は2007年の3.7倍にあたる42兆5460億ウォンに拡大し、4グループへの投資割合も34.6%から58.0%に上昇した。昨年末の株式保有残高をグループ別にみると、サムスンが22兆635億ウォン、現代・起亜自動車が10兆9020億ウォン、LGが4兆8887億ウォン、SKが4兆6918億ウォン。

 国民年金による4グループの債券の保有残高も昨年末に9兆1753億ウォンと、2007年末の4倍以上に増え、債券投資全体に対する割合は1.3%から3.9%に上がった。グループ別にはSKの債券が3兆6152億ウォン、サムスンが2兆4962億ウォン、現代・起亜自が1兆8194億ウォン、LGが1兆2445億ウォンだった。

 韓国取引所によると、主要10グループの時価総額は2012年末に759兆ウォンで、2008年末から152.2%増加した。時価総額全体に占める割合も48.3%から60.1%に上がった。株式市場で大型株だけが活性化するという二極化が続いており、国民年金の資産構成でも大型株の比重が増したとみられる。

 専門家らは、株式市場の健全な発展のために、国民年金が中小型株投資にもある程度関心を向ける必要があると指摘している。

mgk1202@yna.co.kr

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