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教科書検定に韓国市民団体が反発 独島記述を非難

記事一覧 2013.03.26 20:15

【ソウル聯合ニュース】日本の文部科学省が26日に公表した高校教科書の検定結果をめぐり、独島の領有権を主張する教科書が合格したことについて、韓国の市民団体や教育界が一斉に反発している。

 「アジアの平和と歴史教育連帯」は同日、「昨年と今年、検定に合格した地理の全教科書で独島問題が取り上げられるなど、独島が自国の領土であると強調する日本政府の意思が教科書に拡大反映されている」と非難した。また、独島など領土をめぐる対立は植民地時代に起因する明白な歴史問題であり、外交的領土問題としてのみ記述することは韓日や北東アジアの平和への大きな障害となると批判した。

 韓国教員団体総連合会も同日声明を出し、今回の教科書検定が国家主義的歴史観を掲げ、韓国の領有権を侵奪する決定だと非難した。

 一方、韓国教育部は同日付の報道資料で、独島教育を強化する方針を打ち出し、各学校で年内に約10時間の独島教育を行うと明らかにした。小学6年生、中学3年生、高校1年生全員に副教材を配布するほか、教員へ指導案を配布する。

 来月25日から忠清南道・青陽の小学校を皮切りに全5回の独島展示会を開催する。また、オンラインでの独島教育研修も強化し、今年は教員約4400人を参加させる方針だ。

ikasumi@yna.co.kr

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