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米軍が西太平洋地域の軍備増強へ 北朝鮮挑発に備え

記事一覧 2013.04.03 21:14

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が軍事挑発を強行する事態に備え、米軍が西太平洋に配備された駆逐艦の作戦期間を延長し、先端レーダーを追加配置する方針であることが3日までに分かった。

 米国防総省のリトル報道官は、西太平洋作戦地域に派遣されたイージス駆逐艦「ジョン・S・マケイン」と「ディケーター」のうち「ディケーター」が母港の米サンディエゴに帰航せず引き続き同地域で任務に当たると明らかにした。

 また米国防総省は先端海上配備型Xバンドレーダー、SBX1(2機)を西太平洋に配備する計画だと明らかにした。米メディアは、このうち1機は既に日本北部地域に到着済みで、もう1機は現在ハワイの真珠湾近郊で北朝鮮の監視とは別の訓練に投入されていると伝えた。

 同レーダーは4800キロ離れた場所で野球のボールの大きさを識別できる能力を持つ。敵からのミサイルを迎撃する米国のミサイル探知および防衛体制の重要装備とされる。

 現在、日本の北部海上に配備されている同レーダーは米国と韓国を狙った北朝鮮ミサイルの発射動向を監視するのに大きな役割を果たすと期待されている。

 米国防総省は現地時間の2日、朝鮮半島周辺に先端軍事装備を配備していることを認めた。またホワイトハウスは、北朝鮮が2日に寧辺の全ての核施設と黒鉛減速炉(原子炉)を再稼動すると表明したことを受け、「国家安保チームが平壌発の脅威を鋭意注視している」と述べた。

 一方、オバマ政権は今月末にデンプシー統合参謀本部議長を中国に派遣し、北朝鮮の挑発可能性と朝鮮半島の安全について中国側と踏み込んだ議論を行う方針だと伝えた。

sarangni@yna.co.kr

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