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韓国産酒類の輸出が急減 景気低迷や円安が影響

記事一覧 2013.04.14 16:26

【ソウル聯合ニュース】韓国の焼酎、ビール、マッコリの輸出が2カ月連続で減少したことが14日、分かった。

 韓国農林畜産食品部、酒類業界によると、先月の焼酎の輸出額は前年同月比11.0%減の950万ドル(約9億3400万円)だった。ビールは同23.6%減の440万ドル、マッコリは同50.7%減の170万ドルで、いずれも減少した。

 2月の輸出額も焼酎が同17.8%減の826万3000ドル、ビールが同25.7%減の391万9000ドル、マッコリが同43.6%減の209万8000ドルと振るわなかった。

 同部は酒類の輸出が全般的に落ち込んだことについて、円安が一因とみている。焼酎とマッコリの主な輸出先の日本で景気低迷が続き、需要が伸び悩んでいる上、円安で価格競争力も落ちている。

 特に、マッコリは輸出量が急減した。日本でのマッコリブームも今では昔話となった。輸出額は前年同月比で11カ月連続で減少した。

 韓国の酒類メーカー、麹醇堂の関係者は「日本でのマッコリブームと韓流ブームがいまひとつだ。独島問題など韓日感情があまり良くないことも輸出悪化に影響を与えたようだ」と話している。

 ビールはさらに屈辱的だ。昨年、英誌「エコノミスト」から「韓国のビールは北朝鮮の大同江ビールよりもまずい」と酷評されたほどだ。今年1月は輸出額が増加したが、2月と3月はいずれも前年同月比25.7%減少した。

 輸出に貢献していた焼酎の輸出額も昨年12月以降、4カ月連続で減少している。

 焼酎、ビール、マッコリを輸出するハイト真露は「景気低迷で世界市場の状況が良くないが、今月から日本法人を通じてマッコリの広告を始めるなどマーケティングに総力を傾ける」との方針を示した。

 麹醇堂関係者は「東南アジア進出を積極的に打診しているが、実質的な最大市場の日本への輸出回復に向けてマーケティング方式の再検討を進めている」と述べた。

 hjc@yna.co.kr

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