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韓国経済副首相 G20で日本の金融緩和に懸念表明

記事一覧 2013.04.16 16:09

【世宗聯合ニュース】韓国の玄オ錫(ヒョン・オソク)経済副首相(企画財政部長官を兼任)が、米ワシントンで17日(現地時間)から4日間にわたり開催される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議と国際通貨基金(IMF)・世界銀行(WB)春季会合に出席し、国際舞台に本格的にデビューする。企画財政部が16日に伝えた。

 玄副首相はG20財務相会議で、他国への過度な資本流入や為替の急変動を招きかねない日本の金融緩和策への懸念を表明する考えだ。金融緩和がもたらすマイナスの波及効果を最小化するため、国際協力の強化と先進国自らの努力を訴えるという。

 韓国の金融改革の履行状況も説明する。資本市場と金融投資業に関する法律(資本市場法)の改正案が国会の法案審査小委員会を通過したこと、金利スワップ(IRS)を店頭デリバティブ中央清算所(CCP)で取引するようになったことを紹介する。

 このほか、追加補正予算の編成や投資活性化対策など、韓国の景気てこ入れに向けた努力も説明する。

 玄副首相は併せて、IMFの専門機関となる国際通貨金融委員会(IMFC)の会合などにも出席し、世界経済や金融市場の動向を議論する。

 また、今回の会議が実質的な成果を出せるよう、米国のルー財務長官、G20議長国となるロシアのシルアノフ財務相、オーストラリアのスワン財務相、シンガポールのシャンムガラトナム財務相らと単独会談する。IMFのラガルド専務理事、世界銀行のキム総裁とも単独会談を予定している。

 さらに、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)やムーディーズ・インベスターズ・サービスなど大手格付け会社の役員とも会い、北朝鮮リスクに関する対策を説明する予定だ。

stomo@yna.co.kr

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