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安倍政権の侵略否定・靖国参拝 韓国市民団体が糾弾

記事一覧 2013.04.26 16:48

【ソウル聯合ニュース】韓国の市民団体は26日、日本の閣僚らによる靖国神社参拝や侵略の歴史を否定した安倍晋三首相の発言を糾弾する集会を相次ぎ開催し、日本政府の謝罪を求めた。

 韓国自由総連盟の会員150人余りはソウルの日本大使館前で記者会見し、安倍首相が先ごろ国会答弁で「侵略という定義は学界的にも国際的にも定まっていない」と発言したことについて、「怒りを禁じえない。こうした妄言や外交的な挑発を黙って見過ごすことはできない」と強調した。

 また、先の閣僚や国会議員による靖国神社参拝は、第2次世界大戦中に日本の侵略で被害を受けた韓国や中国などの北東アジア諸国にとって耐え難い侮辱だと指摘。過去の過ちを反省しなければ韓国をはじめとする周辺国と友好・協力関係を築くことはできず、日本は国際社会から孤立することになると主張した。

 日本植民地時代の強制動員被害者の遺族でつくる団体も同所で糾弾集会を開催。「日本は侵略戦争の最中に朝鮮半島から200万人余りを徴兵・徴用し、100万人余りを犠牲にしておきながら、遺骨の返還どころか謝罪や補償さえしていない」と非難した。

 続けて、安倍首相の侵略否定発言や憲法改正の推進、独島の領有権主張などは、韓国と中国を含めた北東アジアの平和を否定する敵対行為だと主張した。

 慰安婦問題の解決に取り組む韓国挺身隊問題対策協議会も同日午前、80代の元慰安婦2人と日本大使館を訪れ、安倍政権への抗議文書を手渡した。

stomo@yna.co.kr

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