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朴大統領訪米 北朝鮮問題解決と韓米同盟強化が焦点

記事一覧 2013.05.06 11:18
朴大統領が訪米

【ニューヨーク聯合ニュース】朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が5日(現地時間)、就任後初の外遊先となる米国に到着した。今回の訪米は、韓米首脳会談を中心に、北朝鮮問題の解決に向けた韓米の協調と同盟強化が焦点となる。

子どもたちとの対話

 北朝鮮は3回目の核実験後、威嚇を強めている。韓米の強固な協調を通じ、朝鮮半島の安保危機と北朝鮮非核化の解決策を模索すると同時に、対話や人道支援を通じ南北の信頼醸成を目指す朴大統領の「朝鮮半島信頼プロセス」についてオバマ大統領の理解と支持を求め、韓国政府主導の北朝鮮政策を展開したい考えだ。

笑顔で手を振る朴大統領

 青瓦台(大統領府)の朱鉄基(チュ・チョルギ)外交安保首席秘書官はこの日、ニューヨークでの会見で、「厳しい朝鮮半島状況において、北朝鮮核問題と北朝鮮問題全般に対する協調と協力を強化して北朝鮮の核除去を実現し、朝鮮半島信頼プロセスや北東アジア平和協力構想などわれわれが推し進める主要政策に対し、米国側の理解と支持を確保する契機になるだろう」と話した。

 今回の首脳会談は朴政権とオバマ2期目政権による初の会談だ。向こう4年間、北朝鮮政策で足並みをそろえるため、信頼を築く場になるとみられる。

 また、韓米同盟は今年で60周年を迎える。首脳会談の重要議題の一つとして、現在の包括的な戦略同盟を、北朝鮮問題にとどまらず外交安保全般や気候・環境、原発問題などを包括的に扱うグローバルパートナーシップに格上げすることが挙げられる。すでに水面下では認識が一致しているもようで、各分野で協力の地平を拡大する内容の「同盟60周年記念共同宣言」を採択することになっている。

 これに関し朴大統領は先ごろ、「これまでの60年間の韓米同盟が、互いに、また韓国の発展と安定、繁栄にどのような役割を果たしたかを振り返りながら、新たな方向へ同盟が発展するビジョンも提示することができる」と話している。

発言する朴大統領

 青瓦台は、各地域と世界的な問題に対する協力強化も強調している。朴大統領が提唱する北東アジア平和協力構想や、米国が主導する環太平洋連携協定(TPP)に対する相互協力策が話し合われる見通しだ。

mgk1202@yna.co.kr

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