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日本車メーカー 韓国で値引き攻勢=円安追い風に

記事一覧 2013.05.07 18:24

【ソウル聯合ニュース】韓国トヨタが積極的なマーケティングを展開していることを受け、円安を武器に日本の自動車業界が本格的な韓国市場攻略に乗り出すとの観測が出ている。

 韓国トヨタは7日、5月の1カ月間、高級車「レクサス」の購入者を対象に品質保証期間を延長するなどのサービスを強化すると明らかにした。

 「CT200h」の購入者にはタイヤ交換などの車両維持費を4年間支援する。既に無償サービス期間が終了した購入者については、6~25日間に無償点検・整備割引などを行うキャンペーンも展開する。

 また、中型セダン「カムリ」(ガソリン車)を300万ウォン(約27万円)値引きして販売する。「カムリ」のハイブリッド車(HV)と「プリウス」も300万ウォン値引きし、バッテリーの保証をこれまでの2倍に当たる「10年20万キロ」に延長する。

 そのほかのトヨタ全車種についてもさまざまなキャンペーンを行う。

 ただ、値引き販売は必ずしも円安の影響だとは言えない。「レクサス」や「プリウス」は日本製だが「カムリ」は米国で生産されているため、円安がすぐに値引きにつながるわけではない。円安を受け日本車メーカーの収益が改善し余力が生まれたことが、値引き販売などの攻勢を仕掛ける余裕に現れているのではないかという見方が出ている。

 韓国トヨタ関係者は「ハイブリッド車をさらに普及させたい」と話し、円安を追い風に市場シェアを引き上げたいという狙いをにじませた。

 ホンダコリアも今月の1カ月間、売れ筋の「アコード2.4」は100万ウォン、「同3.5」は150万ウォン相当のガソリン券を提供するイベントを展開する。

 日産コリアも4月から一部の車種を対象に値引き販売を始め、反応が良いことから5月も延長することを決めた。

sjp@yna.co.kr

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