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北朝鮮 人民武力部長に若手の張政男氏任命

記事一覧 2013.05.13 11:07

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が人民武力部長を金格植(キム・ギョクシク)氏から張政男(チャン・ジョンナム)氏に交代したことが13日、分かった。

 朝鮮中央通信は同日、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記と李雪主(リ・ソルジュ)夫人が人民内務軍協奏団の公演を観覧したと伝えながら、張氏を人民武力部長として紹介した。

 北朝鮮メディアが張氏を人民武力部長として報じたのは今回が初めて。朝鮮中央通信は4日に金第1書記がメーデー記念音楽会を観覧したと報じた際、人民武力部長は金格植氏だった。

 人民武力部は国防委員会の管轄下にある軍事執行機関で、対外的には朝鮮人民軍を代表する。

 新任の張部長は2002年4月に少将に、2011年11月に中将に昇進し、最近まで第1軍団長を務めた。13日付の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」に掲載された写真では張部長が星三つの階級章を肩に着けており、先ごろ上将(大将と中将の間)に昇進したとみられる。

 75歳の金格植氏を退けた張部長はこれまで頭角を現したことがなかった50代の若手で、今後、軍内部の世代交代が加速するのではないかとの見通しが出ている。韓国政府当局者は「張部長は金第1書記への忠誠心が非常に強い。世代交代が行われるかどうかは今後の人事を見守る必要がある」と話している。

 昨年10月に人民武力部長に任命されてから8カ月で解任された金格植氏は韓国海軍哨戒艦「天安」沈没事件と延坪島砲撃事件を主導した軍部内の代表的な強硬派として知られる。

 北朝鮮が3月下旬にミサイル部隊などに発令した「1号戦闘勤務態勢」を解除するなど、情勢の変化に合わせて人民武力部長を交代させたのではないかとの見方も出ている。

 hjc@yna.co.kr

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