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慰安婦像にくい設置の日本人 韓国地裁にもくい送付

記事一覧 2013.06.05 12:53

【ソウル聯合ニュース】石川県金沢市に建てられている抗日運動家・尹奉吉(ユン・ポンギル)の殉国記念碑前にくいを打ち込んだとして提訴された鈴木信行氏(48)が、自身に対する損害賠償訴訟を審理するソウル中央地裁にくいを送付した。同地裁が5日、明らかにした。

 鈴木氏は昨年6月19日午前、ソウルの日本大使館前の従軍慰安婦を象徴する少女像に「竹島は日本固有の領土」と書かれたくいを縛り付けた。これらの様子は自身のブログで紹介し、韓国は歴史事実ではない嘘の「売春婦の碑」を設置していると非難した。

 同年9月22日には尹奉吉の殉国記念碑前にくいを打ち込んだ写真を掲載し、「日本軍に対して爆弾テロを行い、逮捕され死刑となった韓国朝鮮人テロリストだ」と書き込んだ。これを受け、尹奉吉の遺族らは死者に対する名誉毀損(きそん)の容疑で鈴木氏をソウル中央地検に告訴した。また、精神的損害賠償として8000万ウォン(約717万円)の支払いを求める訴訟をソウル中央地裁に起こした。

 ソウル中央地裁によると、くいが届いたのはこの日午前10時ごろ。長さ1メートル程度で、少女像に縛り付けたくいと同様のものとみられる。裁判部は直ちに返送した。

 鈴木氏は昨年9月、出頭を要請した韓国検察にもくいを送ったことがある。当時も検察は返送している。

csi@yna.co.kr

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