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日本キリスト教団体が来韓 慰安婦博物館に寄付

記事一覧 2013.06.12 16:33

【ソウル聯合ニュース】日本キリスト教団の団体が12日、旧日本軍の従軍慰安婦に関する資料などを展示する「戦争と女性の人権博物館」(ソウル市麻浦区)の後援金として100万円を寄付した。

 「『戦争と女性の人権博物館』建設を支援する会」の谷口ひとみ氏ら5人は同日午後、ソウルの日本大使館前で行われた第1078回水曜集会(慰安婦問題の解決を訴える定例の集会)を訪問した。

 谷口氏は出席者100人余りの前でマイクを手にすると、「わたしたちは太平洋戦争の加害国である日本の謝罪と賠償を要求し、キリスト教内の性差別をなくすために活動している」と紹介した。また、1996年に初めて後援金を手渡すため韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協、慰安婦問題の解決を目指す市民団体)の元を訪れたが、元慰安婦の女性たちが喜んで迎えてくれてうれしかったと振り返った。

 続けて「安倍首相が日本を戦争のできる国にしようと血眼になっている。最近の深刻な日本の政治状況に対し、わたしたちは全力で闘う」と表明した。

 谷口氏のあいさつの後、メンバー5人は後援金100万円が入った封筒を元慰安婦の金福童(キム・ボクドン)さんに手渡した。

 金さんは「韓国はかつて力がなく、国を奪われ犠牲になったが、日本の方々が韓国まで出向いて激励してくれるとは非常にありがたい」と話し、メンバーらを抱きしめた。

 「『戦争と女性の人権博物館』建設を支援する会」は、1991年に元慰安婦の故金学順(キム・ハクスン)さんが日本政府に謝罪と賠償を求めたことを機に結成され、1996年から昨年にかけ挺対協へ総額2260万円を寄付した。

stomo@yna.co.kr

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