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格安航空会社も払い戻しが可能に=韓国

記事一覧 2013.06.13 18:10

【世宗聯合ニュース】韓国で格安航空会社(LCC)の航空券も購入後の払い戻しが可能になる見通しだ。

 韓国公正取引委員会は13日、航空券払い戻しを約款で禁じたマレーシアの格安航空会社、エアアジアと日本のピーチ・アビエーションに約款の是正を勧告したと明らかにした。

 両社はセール期間に購入した割引チケットのほか定価で購入したチケットについても、予約をキャンセルした際の航空料・付加サービス料の払い戻しに応じていない。

 東南アジア―日本線を運航中の一般の航空会社は、2万~5万ウォン(約1700~4100円)の違約金を適用し、欧州線の航空会社は割引チケットのキャンセルに対し20万ウォン前後の違約金を除いた払い戻しに応じていることを考慮すると、格安航空会社が払い戻しに応じないのは不当だというのが公正取引委の見解だ。

 公正取引委はチケットの等級や価格、サービスに関係なく一律的に払い戻しは不可能であると約款に明記すると、顧客は「キャンセル不可」と認識せざるを得ないと指摘した。その上で、「この約款は顧客に不当であり不利益な条項であるため無効だ」と明らかにした。

 また、一般の航空会社であるトルコ航空は、顧客がセール期間に購入したチケットをキャンセルした場合、航空運賃の94%を違約金として付加している。割引チケットの違約金が航空運賃の20%であることを考慮すると4倍以上高い手数料を課していることになる。

 同社は割引チケットのキャンセルについても燃油サーチャージの全額返金に応じていない。公正取引委は実際に利用していない顧客に燃油サーチャージの負担を求めるのは不当だと判断した。

 ピーチは7月1日からキャンセル料3万5000ウォンを除いた全額の払い戻しに応じることを決めた。

 公正取引委はエアアジアとトルコ航空に是正勧告書受領日から60日以内に約款を改善しなければ是正命令を出し、告発などの対応措置を取る計画だ。

sjp@yna.co.kr

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