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ドコモがiPhone販売か サムスンへに打撃の恐れ

記事一覧 2013.07.04 19:57

【ソウル聯合ニュース】サムスン電子が最新スマートフォン(多機能携帯電話)「ギャラクシーS4」を独占供給するNTTドコモが、サムスンと競合する米アップル「iPhone(アイフォーン)」に関心を示している。ドコモがアイフォーンを導入すれば、サムスン電子に打撃を与えかねない。

 ドコモの加藤薫社長は4日までに日本のメディア各社とのインタビューで、アイフォーン発売の可能性に言及した。また、複数メディアによると、先月下旬のドコモの株主総会で、アイフォーンを取り扱うべきではないかとの株主の意見に対し、渡辺大樹副社長は「当面の競争に打ち勝つための一つの手段としてあり得る」と答えた。

 ドコモは、2008年にアイフォーンの独占販売を始めたソフトバンクに多数の顧客を奪われた。5月15日には初めて株式の時価総額をソフトバンクに抜かれた。業界では、ドコモがこれ以上の顧客流出を防ぐためアイフォーン導入を検討していると分析する。

 ソフトバンクとKDDIに続きドコモまでアイフォーンの販売に乗り出せば、日本市場でサムスン電子は追い詰められることになる。

 ドコモは夏モデルの「ツートップ」としてギャラクシーS4とソニーの「エクスペリアA」を押ししている。ソフトバンクとKDDIのアイフォーン向けキャンペーンに対抗し、他社から携帯電話番号ポータビリティー(MNP)制度を利用してドコモに乗り換えた場合、ギャラクシーS4については2万円をキャッシュバックしている。

 しかし、ギャラクシーS4にはエクスペリアAほどの勢いがない。エクスペリアAは6月初めにシェアトップに立つなど盛り返している。ドコモがアイフォーンを採用すれば、サムスン電子はソニーやアップルとのシェア争いでさらに差をつけられる恐れがある。

mgk1202@yna.co.kr

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