Go to Contents Go to Navigation

サムスン電子 一般消費者向け大容量SSD発売

記事一覧 2013.07.18 18:16

【ソウル聯合ニュース】サムスン電子は次世代のコンピューター記憶装置、SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)の普及に本格的に取り組む。

 同社は18日、1テラバイト容量の一般消費者用SSDの新製品「840 EVO」を発売し、大容量SSD製品のラインナップを拡大した。ソウル市内のホテルで同日開催された「SSD大衆化時代へ」と題した「2013 サムスンSSDグローバルサミット」で、同製品が公開された。

 同製品はサムスンが今年4月に量産に入った世界最小となる10ナノメートル(ナノは10億分の1)級、128ギガバイトの高速NAND型フラッシュ半導体メモリーを搭載し、従来製品の「840 SSD」より連続書き込み速度が最大3倍に向上した。

 以前は500ギガバイトまでだった一般消費者用SSD製品の容量を最大2倍となる1テラバイトまで増やした5製品を追加し、消費者がノートパソコンのハードディスクドライブ(HDD)を容量制限なしでSSDに置き換えられるようにした。

 サムスンは高価格などの理由からまだ普及率が低いSSDの普及をけん引していく戦略だ。このため「840 EVO」を世界各地で販売し、取り扱い地域を拡大していく計画だ。

 米調査会社IHSアイサプライによると、サムスン電子は昨年、SSDの売上高が12億5100万ドル(約1254億7500万円)で、世界シェア22%とトップに立った。

 同社はまた、この日のイベントで業界初となる1.6テラバイトの企業サーバー用SSD「XS1715」を初披露した。今年下半期から同製品を世界市場に向け本格的に供給する。

 SSDは半導体メモリーを利用し情報を保存する装置で、従来のHDDに比べ処理速度が速く安定性が高い。小型で消費電力も少ないため、次世代の補助記憶装置として注目を浴びている。

sjp@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。