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前田憲二監督 東学農民革命テーマにドキュメント製作へ

記事一覧 2013.07.25 15:27

【ソウル聯合ニュース】映画監督の前田憲二氏が1894年に韓国南部で起きた農民の反乱「東学農民革命」(甲午農民戦争)を題材にしたドキュメンタリー映画の製作に乗り出す。

 先ごろソウルで開かれた製作発表会で前田監督は、後の韓国併合につながる東学農民革命とは何だったのか、分かりやすく映像化すると製作の意図を説明した。

 東学農民革命をきっかけに朝鮮半島に出兵した日本と清国が対立し日清戦争に発展。その後、日本は日露戦争を経て朝鮮半島を植民地化した。前田監督は日本と日本人が反省すべき点、政治の過程、文化の存在形式などを考察すると説明。同作品を100年先まで伝えたいと抱負を語った。

 同作は朝鮮古来のシャーマニズムに儒教、仏教などを融合した東学の創始者、崔済愚(チェ・ジェウ)の誕生から、東学が民族的宗教として広まった過程を紹介するため、韓国、北朝鮮、中国、日本などの各地で撮影を行う予定だ。日本のNPO法人「ハヌルハウス」が製作し、来年7月に撮影を終了する。

 前田監督は旧日本軍の従軍慰安婦や強制連行被害者らの証言を基にしたドキュメンタリー「百万人の身世打鈴」(2000年)を製作し、韓国政府から玉冠文化勲章を授与されている。

ikasumi@yna.co.kr

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