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強制徴用の賠償命令に不服 新日鉄が再上告=韓国

記事一覧 2013.07.31 11:59

【ソウル聯合ニュース】韓国人元戦時徴用者への賠償を命じた韓国の高裁の判決を不服として、日本企業が大法院(最高裁判所に相当)に上告した。提訴から16年かかって勝訴した高齢の被害者らは大法院の判決が出るまで長い時間を待つことになりそうだ。

 法曹界によると、第2次大戦中に日本に徴用された韓国人労働者が新日鉄住金(旧新日本製鉄)を相手に起こした損害賠償請求訴訟で、ソウル高裁が賠償を命じる判決を言い渡したことに対し、新日鉄住金は30日、韓国大法院に上告した。

 同訴訟をめぐっては大法院が一度審理を差し戻しており、今回は再上告となる。新日鉄側の再上告は予想されたものだった。同社は賠償を命じる判決を受け、「上告してわれわれの主張の正当性を明らかにする」との立場を表明していた。

 30日に同様の賠償を命じられた三菱重工業も再上告するとみられる。

 原告側弁護士は「判決確定を遅らせるための上告」と悔しさをにじませた。また、「新日鉄訴訟の原告4人は90歳前後の高齢者。被害者が生きているうちに、会社側が責任を認めてほしい」と語気を強めた。

csi@yna.co.kr

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