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個人負債が過去最高 1兆ウォン突破目前=韓国

記事一覧 2013.08.22 13:23

【ソウル聯合ニュース】韓国の個人負債残高が過去最高を記録し、年末までに1000兆ウォン(約87兆3320億円)を突破する可能性も指摘される。

 韓国銀行(中央銀行)が22日発表した統計資料によると、6月末現在の韓国の家計信用(個人負債)残高は980兆ウォンと集計され、過去最高を記録した。3月末に比べ16兆9000億ウォン増加した。

 家計信用とは、個人向け融資と販売信用(クレジットカード購入など)を足したもの。

 昨年末の963兆8000億ウォンから3月末には963兆1000億ウォンと世界金融危機以降初めて減少に転じたものの、わずか3カ月で再び増加した。金融機関の個人向け融資増加が響いた。融資残高は同期間に17兆5000億ウォン増加し926兆7000億ウォンを記録した。韓国銀行は「6月末に不動産取得税減免措置が終了するのを前に住宅ローン融資が大きく増加した」と説明した。

 銀行の個人向け融資残高は同期間に8兆3000億ウォン増加し470兆7000億ウォンとなった。非銀行預金取り扱い機関(貯蓄銀行、信用協同組合など)は3兆1000億ウォン増の195兆8000億ウォンだった。

 販売信用は6000億ウォン減の53兆3000億ウォンだった。消費者心理の冷え込みなどが影響したとみられる。

 民間シンクタンクの現代経済研究院は「年末までに個人負債が1000兆ウォンを突破する可能性もある」と分析した。

ikasumi@yna.co.kr

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