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金正恩体制の中心人物 軍大将に=総参謀長昇進か

記事一覧 2013.08.29 17:25

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)体制の中心人物として注目されている李永吉(リ・ヨンギル)上将(韓国の中将)がこのほど大将に昇進したことが29日、確認された。

 北朝鮮の朝鮮中央通信と朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は同日、金正恩第1書記が幹部らと共に前日、金日成競技場で男子サッカー競技を観覧したと伝え掲載した写真で李氏は大将の階級章を付けていた。

 北朝鮮メディアは同日、競技を観覧した主要幹部らを紹介し、李氏の名前を張正男(チャン・ジョンナム)人民武力部長(韓国の国防部長官に相当)の前に読み上げた。

 李氏のこれまでの職位は朝鮮人民軍総参謀部作戦局長で、人民武力部長より序列が低く常に張氏の後に紹介されてきた。

 そのため一部では、李氏が人民武力部長より序列が高い軍総参謀長に昇進したのではないかという見方が広まっている。

 実際に同日、張成沢(チャン・ソンテク)国防委員会副委員長、崔竜海(チェ・リョンヘ)軍総政治局長、朴奉珠(パク・ボンジュ)首相ら党や軍幹部全員が競技を観覧したが、金格植(キム・ギョクシク)軍総参謀長は姿を見せなかった。

 金格植氏は25日に開催されたとみられる労働党中央軍事委員会拡大会議に出席し、同会議で軍総参謀長の職を解任され、李氏が大将に昇進した可能性があるという分析が出ている。

 北朝鮮メディアが、同会議で「組織問題」も討議されたと明らかにしていることも、こうした見方を後押ししている。

 75歳の金格植氏に対し、若手とされる李氏は江原道前線部隊第5軍団司令官出身で、今年初めに総参謀部作戦局長に昇格した。

 また、今年3月末に金第1書記が緊急招集した戦略ミサイル部隊の火力攻撃任務に関する作戦会議に出席したほか、5月末に金第1書記が崔軍総政治局長を特使として中国に派遣した際にも同行している。

sjp@yna.co.kr

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