Go to Contents Go to Navigation

アジア産消国閣僚会合 韓国のオイルハブ事業に弾み

記事一覧 2013.09.12 20:58

【ソウル聯合ニュース】第5回アジア・エネルギー産消国閣僚会合がソウル市内で開かれ、参加国は12日、石油・ガスの新規取引市場の設立を目指すことを盛り込んだ共同議長宣言文を採択した。

 この会合はアジア・中東地域のエネルギー担当閣僚や国際機関が参加し、エネルギー問題や協力策を協議する。今回は韓国が議長国、次回開催国のカタールが共同議長国を務めた。

 共同議長宣言文は「今後アジアでは石油・ガスの貿易量増加が予想され、取引市場の効率性向上が何より重要となる」としながら、新たな取引市場設立に向け努力する考えを示した。

 また、不安定な原油価格に対し、これまでの個別の対応努力を2国間や多国間の共同対応システムへと拡大発展させ、域内の石油供給の安定化を図ることで合意した。ここには、韓国の産業分野の主要国政課題「北東アジアオイルハブ」の中核事業となる大規模な共同備蓄施設も含まれる。

 このほか、域内の産油国・消費国間のエネルギー市場安定化に向けた協力強化、再生可能エネルギー普及に向けた関連産業育成への取り組みでも一致した。

 韓国の北東アジアオイルハブプロジェクトは、南部の蔚山・麗水に大規模な商業用石油貯蔵施設と国際石油取引所を建設し、米国、欧州、シンガポールに並ぶオイルハブを築くという構想。今会合でプロジェクトに弾みがつくと期待される。

 韓国の尹相直(ユン・サンジク)産業通商資源部長官は「北東アジアオイルハブプロジェクトの必要性について共感が得られた。韓国としては最も重要な成果」と強調した。

mgk1202@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。