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韓国の赤字国債比率が50%超 過去最大の発行額

記事一覧 2013.10.06 17:01

【世宗聯合ニュース】韓国が発行した国債のうち赤字国債の比率が全体の50%を超えたことが6日、分かった。

 韓国政府によると、企画財政部は国会に提出した2014年の予算案に今年の赤字国債の規模が246兆2000億ウォン(約22兆3800億円)に膨らむとの内容を盛りこんだ。

 これは国債全体(480兆5000億ウォン)の51.2%に達する。赤字国債の割合が50%を超えるのは初めて。

 赤字国債の額は世界金融危機があった李明博(イ・ミョンバク)前政権(2008~12年)の5年間で127兆4000億ウォンから220兆ウォンに増加した。赤字国債の割合も07年の42.6%から昨年は49.7%に高まった。

 歳入が歳出に及ばないことで発生する赤字国債の規模は、昨年初めて200兆ウォンの大台を突破した。このため、次世代に負担を与えることになりかねないと懸念の声が出ている。

 企画財政部の関係者は「赤字国債の発行規模は緩やかに減っており、当初の計画に沿って支障なく償還する」と説明した。

 韓国金融研究院の研究委員は「構造的に生じるしかない財政赤字を今後も国債の調達で補うなら国の債務の規模が増え続ける。社会的合意の下、支出を抑制するか歳入を増やす決断をする時が来た」と話す。

sarangni@yna.co.kr

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