ＬＧディスプレーの７～９月期 営業益３１％増
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2013.10.17 17:02
【ソウル聯合ニュース】ＬＧディスプレーが１７日発表した７～９月期の決算は、売上高が６兆５７８７億ウォン（約６１１１億円）で前年同期比１３．４％減少したが、営業利益は３８９２億ウォンで３１．０％増加した。前期比ではそれぞれ０．１％、６．４％増となった。
前年同期に比べ売上高が減少したのは、大型パネルの出荷量減少と販売価格の下落が要因。当期純利益は２３９４億ウォンだった。
液晶パネル（ＬＣＤ）の販売量は面積ベースで８７８万平方メートルと、前期に比べ約１％減少した。売上高ベースでみると、テレビ用ＬＣＤが全体の４４％を占める。モニター用が２０％、モバイルデバイス用が１５％、ノートパソコン用が１１％、タブレット端末用が１０％だった。
mgk1202@yna.co.kr
