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サムスン電子 2四半期連続で過去最高業績

記事一覧 2013.10.25 10:48

【ソウル聯合ニュース】サムスン電子が25日に発表した7~9月期の連結決算(確定値)は、売上高が59兆835億ウォン(5兆4100億円)、営業利益が10兆1600億ウォンで、いずれも四半期別で過去最高を記録した。

 売上高は前年同期比13.2%、前四半期比2.8%増加した。営業利益は前年同期比26.1%増、前四半期比6.6%増で、10兆ウォンの大台を超えた。

 7~9月期はメモリーの需要増を追い風に半導体が伸び、スマートフォン(多機能携帯電話)など主力製品の販売も好調だった。

 部門別にみると、半導体は売上高が9兆7400億ウォン、営業利益が2兆600億ウォンと、前期より改善した。その半面、ディスプレーパネル部門は売上高8兆900億ウォン、営業利益9800億ウォンで小幅減少した。スマートフォン向けを中心に有機ELパネルの販売が増えたが、大型液晶パネル(LCD)の価格下落と有機EL設備増設による原価償却費の増加が響いた。

 IM(IT・モバイル)部門は売上高36兆5700億ウォン、営業利益6兆7000億ウォンを記録した。スマートフォンは特に普及モデルの販売が拡大し、全体の販売台数が増加した。タブレット端末も新製品の発売で販売台数が大幅に伸びた。

 CE(消費者家電)部門は売上高12兆500億ウォン、営業利益3500億ウォン。4Kテレビや50型以上の大型テレビの販売拡大などで堅調な業績を維持した。

 サムスン電子は10~12月期の見通しについて、繁忙期のため主力製品の需要増が期待されるとした。一方で、世界経済の不透明性や新興国市場の通貨不安があると指摘したほか、メーカー間の競争も激化すると予想した。

 同社は7~9月期、半導体部門に2兆6000億ウォン、ディスプレーパネル部門に1兆9000億ウォンを投じるなど、計6兆ウォンの設備投資を実施した。1~9月累計は15兆ウォン。10~12月期は国内のDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)工程の転換や研究所の建設、中国での半導体工場建設や液晶パネル工場投資を予定している。年間の設備投資は総額24兆ウォンを上回る見通しだ。

mgk1202@yna.co.kr

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