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IT産業輸出に再び活気 前年比9.6%増=韓国

記事一覧 2013.10.30 14:41

【ソウル聯合ニュース】世界金融危機以降、低調だった韓国のIT(情報技術)分野の輸出に活気が戻りつつある。

 韓国貿易協会の国際貿易研究院によると、今年1~9月までのIT輸出額は995億ドル(9兆7669億円)で、前年同期比9.6%増加した。

 全体の輸出増加率(1.3%)を大きく上回った。貿易黒字も昨年より65億ドル増加し506億ドルを記録。自動車(459億ドル)を抑えてトップになった。

 IT部品輸出増加率(11.1%)は完製品(6.2%)を大きく上回った。

 IT全体の輸出のうち、部品の割合は2008年の66%から今年1~8月には83%に上昇した。IT貿易黒字額に占める部品の割合も49.2%から82.8%へと拡大した。

 品目別では、半導体と通信機器、プリント基板などが今年のIT輸出増加をけん引した。

 最大の輸出品目である半導体(362億ドル)はメモリーとシステムLSI(高密度集積回路)が同様の割合で輸出されたほか、2位のディスプレー(214億ドル)はテレビ・モニター用の輸出割合が下落した半面、携帯電話やタブレット端末用の割合が増加した。

 国別では中国向けが349億ドル(39.9%)で最も多く、次いで香港109億ドル(12.5%)、米国88億ドル(10.0%)、ベトナム45億ドル(5.1%)の順だった。

 国際貿易研究院はIT産業の輸出好調は来年も続くと見通し、特に半導体や携帯電話が全体の輸出をけん引すると説明した。

 ただ、半導体やディスプレー部品などは日本や台湾に対する貿易赤字額が拡大しているため解決策を講じなければならないと指摘した。

sjp@yna.co.kr

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