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東京で9月に放射性物質を検出 韓国企業の独自測定

記事一覧 2013.11.12 16:30

【大田聯合ニュース】衛星システムの開発を手掛ける韓国企業のサトレック・アイは12日、先ごろ東京で行った独自の放射線測定で放射性物質が検出されたと明らかにした。

 2011年7月と今年9月の2回にわたり東京都内と福島市で自社の分光分析装置を用いて放射線を測定したところ、9月の東京での測定時に人工放射性物質のセシウム134とセシウム137、コバルト60がわずかに検出されたという。11年の測定時には放射性物質は検出されなかった。

 原発から約50キロ離れた福島市内の放射線量率は2年前に比べ著しく低下したものの、自然放射線レベルの5倍と高いことが分かった。

 現在、日本政府は放射線量率をウェブサイトに掲載しているが、全体の線量率を公開しているだけで、どんな放射性核種で構成されているのかに関する分光(スペクトル)情報は載っていない。このため、総線量率が上昇しても原発事故による影響なのかを把握し難い、と同社は説明している。

 日本政府は韓国の放射線測定要請を拒んでおり、韓国側による正式な測定は一度も行われていない。

 サトレック・アイの関係者は「線量率の測定結果だけでは、福島第1原発事故後にどのような人工放射線が発生してどう拡散したのか、韓国にどんな影響を与えているのかは分からない。日本政府と正式に協力し専門装置でデータを測定してこそ、より信頼できる結果を得られるだろう」と話している。

stomo@yna.co.kr

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