韓日プロ野球OBが再激突 韓国・仁川で30日
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2013.11.22 13:59
【ソウル聯合ニュース】韓日の元プロ野球スター選手が昨年に続き今年も対戦する。
韓国プロ野球引退選手協会は22日、仁川の文鶴球場で今月30日午後2時から「2013 韓日プロ野球レジェンドスーパーゲーム」を開催すると発表した。
昨年7月にソウルで行われた「韓日プロ野球レジェンドマッチ」に続き2回目の対決となる。
日本の中日でも活躍した起亜の宣銅烈(ソン・ドンヨル)監督と、日本プロ野球で12年、米大リーグで4年、「大魔神」の異名で抑え投手として活躍した佐々木主浩がそれぞれ監督を務める。
サムスンの柳仲逸(リュ・ジュンイル)監督、ハンファのコーチである宋津宇(ソン・ジンウ)ら、現役時代に活躍したスターが選手として出場する。
日本からは、巨人の元エース桑田真澄や現在、野球日本代表監督を務める小久保裕紀、一時期韓国でも活躍した高津臣吾らがメンバーに名を連ねた。
試合で使用した用具などは全てチャリティーオークションにかけ、収益金を慈善団体などに寄付する計画だ。
sjp@yna.co.kr