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韓国と日本 年内の次官級戦略対話を推進

記事一覧 2013.12.15 10:23

【ソウル聯合ニュース】複数の韓国政府筋は15日、日本と年内に次官級戦略対話を開催する方向で調整に入ったと明らかにした。開催されれば、現政権では初めてとなる。

 時期は25日ごろになるという。外交通商部の金奎顕(キム・ギュヒョン)第1次官と会談するため、外務省の斎木昭隆事務次官がソウルを訪問することで調整している。政府筋の一人は「来週半ばに開催される可能性が高い」と説明した。

 両国関係の悪化に伴い、韓日戦略対話は李明博前政権時代の今年1月10日以降、開かれていない。2月に発足した朴槿恵政権は李前大統領の独島訪問などでこじれた韓日関係の改善を模索している。

 韓日関係をめぐっては、4月に予定されていた外相会談が麻生太郎副総理らの靖国神社参拝に反発し、韓国側が取りやめるなど曲折があった。ただ、両国ともさらに関係が悪化することを懸念している。

 今回の戦略対話では関係正常化に向けた話し合いが行われるほか、歴史認識問題も取り上げられるとみられる。

 別の政府筋は「関係を一気に好転させられるといいが、今の段階では一つずつ積み重ねていく方法になる」と話した。

 安保問題も戦略対話の重要議題になりそうだ。北朝鮮の張成沢・元国防委副委員長が処刑されたことを受けて、北朝鮮情勢を評価するとともに対北協力策についても協議するとみられる。

 一方、日本の集団的自衛権行使容認問題について、韓国政府は地域の安保不安を招いてはならないという立場や朝鮮半島情勢に影響を与える事項は容認できないとの姿勢を強調するとみられる。

 韓国政府は今月17日に米との戦略対話をワシントンで開き、来年初めには中国との戦略対話を開催する予定だ。

sarangni@yna.co.kr

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