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中国寄贈のトキ2羽 韓国に到着=繁殖に期待

記事一覧 2013.12.23 23:00

【世宗聯合ニュース】中国から贈られた雄のトキ「白石」と「金水」が23日夜、韓国南部・慶尚南道昌寧郡にある牛浦沼管理事業所のトキ復元センターに無事到着した。

6月の韓中首脳会談を機に、韓国環境部が中国国家林業局と交わしたトキの保護協力に関する了解覚書(MOU)によってトキ2羽が韓国に贈られた。トキは絶滅危機種で、韓国で天然記念物に指定されている。韓国環境部は今回の雄2羽が加わることで、遺伝的多様性を高め、個体数も大きく増やすことができると予想している。

1組のつがい(雄・洋洲と雌・竜亭)だったトキは現在26羽に増えたが、近親交配による悪影響が懸念されている。今回新たなトキが加わることで遺伝子の多様化が期待される。

同センターの関係者は「トキは一夫一婦制の習性を持つ鳥で、交尾に成功すれば来年4~5月頃にはトキの2世を見ることができる」と話した。

環境部生物多様性課の金鍾律(キム・ジョンリュル)課長は「韓中両国の友好はもちろん東アジア地域の生物の多様性を高めるのに大きく寄与すると考える」と話した。

yugiri@yna.co.kr

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