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慰安婦象徴の少女像 17日に除幕式=韓国で2番目

記事一覧 2014.01.16 20:06

【巨済聯合ニュース】韓国南部の慶尚南道巨済市に、旧日本軍の慰安婦を象徴する「平和の少女像」が建設された。市民団体「巨済日本軍慰安婦被害者追悼碑建立推進委員会」は17日午後2時、同市の巨済文化芸術会館前の公園で少女像の除幕式を行う。 

同委員会は「日本軍慰安婦被害ハルモニ(おばあさん)とともにする統営・巨済の市民の集まり」と共同で、旧日本軍による人権侵害の実態や歴史的教訓を伝えるために少女像の設置を推進してきた。 

少女像の製作にはソウルの日本大使館前に設置されている少女像を手がけたキム・ウンソンさん、キム・ソギョンさん夫妻が加わった。韓国で2番目となる巨済市の少女像は日本大使館前のものとは異なり、立っている姿だ。委員会は、日本の歴史隠蔽(いんぺい)と歪曲(わいきょく)を座して見ていることができないという意志を表現していると説明した。

碑文には「日本の帝国主義による占領期に、日本軍の性的奴隷となる人生を強要されたこの地の女性たちの恨みが積もった歴史を共に記憶し、再び戦争と暴力により人間の尊厳が抹殺されることが繰り返されないことを願い、人権と平和があふれる正しい社会を夢見る巨済市民の心を集めてこの碑を建てます」と記されている。

4000万ウォン(約394万円)を目標に2013年7月から少女像建立の募金運動が始まり、6カ月で4298万890ウォンが集まった。最高齢の慰安婦被害者、キム・ボクドゥクさんが100万ウォンを寄付したほか、約300人の個人、地元の小中高校、市民団体、大宇造船海洋、三星重工業など約30の機関・団体・企業が募金に参加した。巨済市は1000万ウォンを支援した。

委員会関係者は「全国で日本軍の慰安婦被害者が最も多い所が慶尚南道で、人口比で被害者が多かった所は巨済と統営」と説明。「ここが女性人権と平和の象徴になるよう祈りたい」と話した。    

yugiri@yna.co.kr

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