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昨年の年平均ウォン相場 対円で25.7%上昇

記事一覧 2014.01.21 15:34

【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が21日発表した「2013年外国為替市場動向」によると、昨年のウォン・円相場は年平均100円=1124.3ウォンで、前年(1413.7ウォン)に比べ289.4ウォンのウォン高となった。上昇率は25.7%。

 一方、米量的金融緩和の縮小懸念からウォンの対ドル相場は対円に比べ年間上昇率が低かった。

 昨年のドルに対するウォンの上昇率は1.4%で、20カ国・地域(G20)のうちユーロ(4.2%)、中国人民元(2.9%)、英ポンド(1.9%)に続き4番目に高い水準だった。

hjc@yna.co.kr

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