Go to Contents Go to Navigation

韓国官民がタッグ LTEより千倍早い移動通信開発へ

記事一覧 2014.01.22 15:08

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は22日、LTE(高速無線通信)より1000倍速い第5世代(5G)移動通信を2020年に世界で初めて商用化することを目標に、大規模投資を推進することを決定した。

 韓国未来創造科学部が同日開催された経済関係閣僚会議で、こうした内容をまとめた「未来移動通信産業発展戦略」を確定した。政府は官民共同で1兆6000億ウォン(1561億円)を投じ5Gを商用化することで、向こう7年間で331兆ウォンの市場を生み出し、552兆ウォンの生産誘発効果が出ると試算する。

5Gマスタープランとして▲5G市場の早期活性化▲5G標準化グローバル造成▲大胆な研究開発(R&D)――などを推進する計画だ。

 同部は現在の4GLTEよりも1000倍速く、LTEで40秒かかる通信時間が5Gでは1秒もかからないと説明した。

 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)、モバイル立体映像、知能サービス、超高速サービス、超高精細度(UHD)・ホログラムの五つを中核サービスとして商用化する。2017年12月にこれらのサービスを実現し、18年に韓国で開かれる平昌冬季五輪で披露したい考えだ。欧州や中国などとの技術交流を通じ5Gの標準化も目指す。

 目標が実現すれば2020年から26年までに5G機器・装備の輸出、内需を通じ331兆ウォンの売り上げが発生し、国内通信サービス分野で68兆ウォンの市場が生まれると予想した。

 さらに、552兆ウォンの生産誘発、144兆ウォンの付加価値誘発効果が期待でき、2026年に58万人の雇用創出が可能になると見込んだ。

 未来創造科学部は官民が結集し、同部次官が団長を務める20人規模の5G戦略推進委員会を発足させる計画だ。

sjp@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。