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韓国与野党 NHK会長の慰安婦発言を一斉非難

記事一覧 2014.01.27 11:39

【ソウル聯合ニュース】NHKの籾井勝人会長が旧日本軍の慰安婦問題に関し「どこの国にもあった」と発言したことに対し、韓国与野党が謝罪と同会長の辞任を求めた。

 籾井会長の発言翌日の26日、元慰安婦のファン・グムジャさんが死去している。与党セヌリ党の黄祐呂(ファン・ウヨ)代表は27日の最高委員会議で、「セヌリ党は全国民と共にファン・グムジャさんの冥福を祈り、常に忘れず、日本が反省と謝罪をするよう最善を尽くす」と述べた。

 李恵薫(イ・ヘフン)最高委員は「ファンさんが最後に聞いた日本の要人の発言がNHK会長の妄言だったことを思うと、胸がつぶれる」とし、籾井会長に韓国国民への謝罪と会長辞任を促した。鄭宇澤(チョン・ウテク)最高委員は日本の右傾化に懸念を示しながら、韓国外交当局の積極的な対応を求めた。

 最大野党・民主党が27日開いた最高委員会議でも、金ハンギル代表が「日本からの謝罪が(元慰安婦の)ハルモニ(おばあさん)の一生の願いだったが、恨みを抱いたまま逝かせてしまい、ただただ申し訳ない」と述べた。籾井会長の発言については「妄言が続けば続くほど、日本は今なお戦犯国に過ぎないという歴史的な事実が強調されることになる」と警告した。

 田炳憲(チョン・ビョンホン)院内代表は「日本のリーダー層の歴史認識が浅はかで反人倫的なことが明らかになった」と批判した。

 籾井会長は25日の就任会見で、慰安婦問題について「今のモラルでは悪い」とした上で「戦争をしているどこの国にもあった」と発言。日本に補償を求める韓国の対応を疑問視した。

mgk1202@yna.co.kr

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