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1月の輸入車販売 20%増で月間最高に肉薄=韓国

記事一覧 2014.02.06 14:48

【ソウル聯合ニュース】韓国輸入自動車協会(KAIDA)は6日、1月の輸入車販売台数(新規登録台数)が1万4849台となり、前年同月比20.3%増加したと発表した。昨年7月(1万4953台)に次ぐ過去2番目の高水準。前月比でも19.7%増加した。

 メーカー・ブランド別ではBMWが3408台で1位。次いでメルセデス・ベンツ(2773台)、フォルクスワーゲン(VW、2700台)、アウディ(2137台)、フォード・モーター(757台)、トヨタ自動車(393台)、日産自動車(389台)、レクサス(356台)、クライスラー(345台)、ミニ(301台)と続き、1~4位はドイツ車が占めた。

 ベストセラーモデルはBMWの「520d」(809台)。2位はVWの「ティグアン2.0TDIブルーモーション」(650台)、3位はベンツ「E220 CDI」(576台)だった。

 欧州車が1万2282台で全体の82.8%を占め、日本車が1450台(9.8%)、米国車が1117台(7.5%)を記録した。

 KAIDAは1月の販売台数増加の理由として、十分な在庫確保と積極的なプロモーションを挙げた。

hjc@yna.co.kr

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