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3月の輸出入物価下落 中国の景気鈍化懸念で=韓国

記事一覧 2014.04.10 10:11

【ソウル聯合ニュース】中国の景気鈍化への懸念から国際原材料価格が下落し、3月の韓国の輸出、輸入物価がいずれも下落した。

 韓国銀行(中央銀行)が10日発表した輸出入物価指数(2010年を100とする)によると、先月の輸出物価指数は90.7で、前月比0.4%下落した。

 輸出企業が同じ商品を売って手に入れる金額が韓国ウォンで換算すると平均0.4%減ったことを意味し、採算性がやや悪化したとみることができる。前年同月比でも4.2%下落した。ドルなどの契約通貨ベースでも前月比0.4%下落した。

 韓国銀行は、中国の需要不振への懸念で石油製品と鉄鋼製品の輸出価格がいずれも下がったと説明した。

 実際、ガソリン(マイナス0.2%)、ジェット燃料(マイナス2.3%)などの石炭・石油製品、アルミニウム板(マイナス0.8%)などの第1次金属製品の価格が前月より落ち込んだ。フラッシュメモリー(マイナス2.9%)、テレビ用液晶パネル(マイナス0.5%)など半導体・電子表示装置も下がった。

 一方、先月の輸入物価指数は99.61で前月比0.5%下落した。やはり中国の需要不振の可能性が拡大し国際原材料価格が下落したことが原因となった。

 品目別では、プロパンガス(マイナス11.9%)、ブタンガス(マイナス10.3%)など石炭・石油製品、キシレン(マイナス6.4%)、メタノール(マイナス6.2%)などの化学製品、非鉄金属、1次製品、電機・電子機器の輸入価格がいずれも下がった。

hjc@yna.co.kr

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