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青少年団体旅行や外国人客向け行事中止=韓国旅客船惨事で 

記事一覧 2014.04.22 10:03

【ソウル聯合ニュース】韓国旅客船「セウォル号」の沈没事故の影響で、青少年の団体旅行や外国人観光客向け行事の取りやめが相次いでいる。

 韓国観光公社は「観光週間」(5月1~11日)に合わせ、「今年の観光都市」の統営(慶尚南道)と茂朱(全羅北道)、堤川(忠清北道)で約6000人の青少年を対象にした旅行を企画していた。しかし、セウォル号の事故により団体旅行の安全に対する懸念が広がっていることから、教育当局と協議した上で無期限の延期を決めた。島しょ部や山間部、社会的弱者層の青少年約3000人を対象に予定していた体験旅行も、学校側と協議して取りやめる方針だ。

 また、27日にクルーズ船で釜山に入港する中国企業のツアー客2600人については予定通りの観光日程とするものの、歓送迎行事は行わないことにした。

 ある関係者によると、現時点で中国と日本からクルーズ船で韓国を訪れる外国人観光客の動向に大きな変化はない。それでもセウォル号の惨事を考慮し、音楽公演は行わず、簡単な歓迎のあいさつだけにとどめるという。

 このほか、観光公社は23日に開催予定だった済州島内のキャンプ場のオープン行事を来月中旬以降に先送りした。

 別の関係者によると、観光公社が主催する青少年向けイベントは当分保留となる。家族連れ向けの春の旅行キャンペーンも、セウォル号事故が発生した16日にテレビや新聞広告を中断した。さらに列車内などでの広告も中断する計画だ。

 事故を受け観光公社は17日に非常対策本部を設置し、韓国と海外の観光客の動向を注視する一方、安全対策作りに乗り出した。 

mgk1202@yna.co.kr

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