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韓国旅客船沈没 乗務員を全員起訴へ=乗客見捨て脱出

記事一覧 2014.05.14 20:03

【木浦聯合ニュース】韓国旅客船セウォル号の沈没事故で、乗客より先に脱出した同船の乗務員が全員起訴される見通しだ。

 合同捜査本部は14日、同船の船長や航海士、機関士など乗務員15人をすべて起訴する方針だと明らかにした。

 乗務員らは珍島の管制センター(VTS)に救助要請をした後、救護措置を取らず、40分後に海洋警察の救助艇に乗って脱出したことが明らかになった。

 捜査本部は船長と乗務員の一部に「不作為の殺人罪」を適用できるか検討中だ。乗務員の指示により待機していたため脱出できずに死亡した乗客や、乗客へのサービスを提供するために乗船していた職員を被害者ととらえれば、殺人罪の適用が可能だとみている。殺人罪が適用される乗務員は事故当時運航を指揮していた船長と航海士、負傷した乗務員を見捨てて脱出した機関部員。

 捜査本部は15日、乗務員を一括して起訴し、中間捜査結果を発表する。追加捜査を行い、事故の原因となった過剰積載を放置していた同船の運航会社・清海鎮海運の関係者5人も起訴する計画だ。

 また、救命装備の安全点検を実施した業者、貨物積載業者、船の改造業者の関係者も司法処理する方針だ。 

yugiri@yna.co.kr

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