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4月のCM広告費22%減 沈没事故で放映自粛=韓国

記事一覧 2014.05.23 09:44

【ソウル聯合ニュース】韓国の広告市場が、景気低迷に加え、旅客船セウォル号沈没事故による企業のテレビCM自粛などを受け急激に冷え込んでいる。

 地上波テレビのCM販売を代行する韓国放送広告振興公社とメディアクリエートが集計した4月の地上波テレビCMの執行額は1438億ウォン(約143億円)で、前年同月比22.3%減少したことが23日、分かった。

 1~3月期は3891億ウォンで前年同期比9.4%減少した。

 景気低迷で企業が広告費の支出を減らしており、2月のソチ冬季五輪関連の業績も予想を下回った。その上、4月16日の沈没事故を受け、予定されていたCMを企業が取りやめたり延期したりしたため、4月の広告費が大幅に減少したと分析される。

 業界関係者は「セウォル号の事故以降、ニュース報道が増えた代わりにドラマやバラエティー番組が中断し、固定的に編成されていた広告が減った」と説明する。

 ただ、事故発生から1カ月以上が過ぎ、事故の衝撃が和らいでいるほか、6月開幕のサッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会を控え広告市場が徐々に回復している。

 事故以降にメーカーが放映を自粛していた酒類のCMなども再開された。OBビールの「カスライト」やハイト真露の「ニューハイト」などビールのCMが再開されたほか、韓国で初となるサッポロビールのCMも先週から本格的に放映が始まった。オリンパスやアイスクリーム大手のバスキン・ロビンスのCMもスタートしている。

ikasumi@yna.co.kr

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