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沈没船オーナーの亡命阻止へ 外国公館の警備強化=韓国

記事一覧 2014.06.05 12:29

【ソウル聯合ニュース】韓国警察庁は沈没した旅客船セウォル号の運航会社、清海鎮海運の実質的なオーナーとされる兪炳彦(ユ・ビョンオン)容疑者の外国公館への立ち入りを阻止するため、公館の警備や近隣地域の巡回を強化している。

 警察庁は5日、「大検察庁(最高検)から兪氏が政治亡命を理由に外国公館に進入するのを阻止するため協力するよう要請を受けた」と明らかにした。

 これを受け、大使館など外国公館が多いソウルを管轄するソウル地方警察庁は、大使館や文化院など外国公館に警察官を追加配置し警備を強化している。

 また、公館を管轄する警察地区隊が巡回する際に、警察官が警察車両から降りて5分以上公館周辺を見回っている。

 警察は公館側にも出入りする人物への検査を強化し、特異事項が発生した場合にはすぐに通報するよう要請した。

 ソウルには大使館や文化院など213の外国公館がある。

 今月3日、匿名の人物が韓国駐在の某国大使館に兪氏の政治亡命の可能性を打診したことが明らかになった。大使館側は兪氏が刑事犯ということで、亡命申請を受け入れなかったという。

 兪氏は1000億ウォン(約100億円)以上の横領、背任、脱税の疑いが持たれている。捜査当局に指名手配されているが、逃亡を続けている。

sjp@yna.co.kr

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