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北朝鮮 弾道ミサイル2発発射=軍事境界線付近で

記事一覧 2014.07.13 15:02

【ソウル聯合ニュース】韓国軍の合同参謀本部は13日、北朝鮮が同日未明、開城の北側から東海に向けて「スカッド」と推定される短距離弾道ミサイル2発を発射したと明らかにした。

 合同参謀本部の関係者によると、ミサイルを発射したのは13日午前1時20分と1時半ごろで、射程距離は約500キロ。ミサイルの発射地点は南北軍事境界線からわずか20キロ離れているという。同関係者は「軍事境界線付近で弾道ミサイルを試験発射するのは極めて異例」と説明した。

 北朝鮮は今回も航行禁止区域を設定していなかった。韓国軍は北朝鮮の追加的なミサイル発射に備え、監視態勢を強化している。

 韓国軍当局は北朝鮮がスカッドC、またはスカッドCの改良型、スカッドERを試験発射したと分析している。

 今回の発射地点は、これまで北朝鮮が弾道ミサイルを試験発射した地点の中で最も南側にある。北朝鮮は9日、軍事境界線から約40キロ離れた黄海道・平山で弾道ミサイルを発射していた。韓国軍当局は北朝鮮が移動式の発射車両で弾道ミサイルをミサイル基地から50~60キロ南側に移動させて発射したと分析している。韓国軍の関係者は「時間や場所を問わず、弾道ミサイルを発射できるという奇襲能力を誇示したもの」とした上で、「アメリカの空母が釜山港に寄港したことに反発するとともに、(北朝鮮が韓国に示した)特別提案を受け入れるよう圧迫する狙いもある」との見方を示した。

 北朝鮮の国防委員会政策局は12日に談話を発表し、米空母ジョージ・ワシントンの釜山入港を非難し、韓国に「正しい選択」をするよう求めた。

 北朝鮮が発射体を撃つのは今年14回目。2月21日から300ミリ放射砲やスカッド、ノドンなどのミサイル、地対地ロケット「フロッグ」など計97発を発射した。

 弾道ミサイルの発射は6回目で、計12発を試験発射した。6回の試験発射のうち、5回は未明に、1回は夜に発射した。

kimchiboxs@yna.co.kr

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