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本当にオーナーの遺体? 警察内部から疑問の声=韓国

記事一覧 2014.07.22 11:25

【順天聯合ニュース】韓国南部の全羅南道・順天で6月に発見された遺体について、警察当局は指名手配されていた沈没旅客船運航会社の実質的なオーナーであると発表したが、警察内部から疑問視する声が上がっている。

 警察当局は22日、順天で発見された遺体が同オーナーの兪炳彦(ユ・ビョンオン)容疑者であることをDNA鑑定と指紋採取によって確認したと発表した。高価な衣類や靴の遺留品なども状況証拠として示した。

 だが当局の発表にもかかわらず、警察内部からは兪容疑者ではない可能性を強く主張する声が上がっている。

 ある警察官は「数年間にわたり、遺体を見てきた経験から今回の遺体は絶対に兪容疑者ではないと確信できる」と主張した。

 まず、腐敗がひどいことを挙げた。遺体は発見当時、白骨化が進むなど身元を確認できない状況だった。兪容疑者は5月25日に別荘から逃走したとされており、わずか18日程度で白骨化状態の遺体で発見されるのは不可能に近いと指摘する。同警察は死亡から約6カ月経過した遺体と推定した。また、身長など身体的特徴も兪容疑者と異なり、「(遺体が)兪氏ではない可能性は110%」としている。

 兪容疑者はお酒を飲まないとされるが、焼酎2本とマッコリが発見されたのも不思議だ。さらに、自ら設立した宗教団体の関係者らの保護を受けながら、逃亡を続けているとされる兪容疑者がなぜ一人で死んだのかも疑問だ。

csi@yna.co.kr

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