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韓国の7月輸出額5.7%増 貿易黒字30カ月連続

記事一覧 2014.08.01 11:17

【世宗聯合ニュース】韓国産業通商資源部は1日、7月の輸出額(速報値)が前年同月比5.7%増の484億2000万ドル(4兆9750億円)だったと発表した。輸入額は同5.8%増の459億ドルで、貿易収支は25億2000万ドルの黒字。30カ月連続の黒字となった。

 輸出を業種別にみると、無線通信機器が24.6%伸びたほか、鉄鋼(22.4%増)や自動車(20.8%増)、液晶パネル(7.3%増)などが輸出をけん引した。LG電子の新型スマートフォンの海外発売、米国と日本の鉄鋼市況の回復、欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)に基づく自動車関税の追加引き下げなどが後押しした。一方で、コンピューター(12.2%減)や船舶(13.7%減)は減少した。

 輸出先別では先進国向けの増加が目立つ。米国が19.4%と増加率が最も高く、EU(11.5%増)、日本(6.0%増)と続いた。日本向けは3カ月ぶりのプラス。しかし、中国向け輸出は5月以降マイナスで、7月の減少幅は7.0%と前月から拡大した。

 7月の輸入は原材料が8.8%、資本財が0.4%、消費財が15.9%それぞれ増加し、全体の伸び率は今年最大となった。輸入額の61%を占める原材料は、原油や石油製品が増えた。資本財は半導体製造装備や自動車部品、消費財は自動車を中心に拡大した。

 産業通商資源部の関係者は「最近の対中輸出の鈍化に対応するため、近く関係官庁合同で対策を講じる計画」と話した。また、下半期の輸出は先進国の景気回復を追い風に増加傾向が続くと見込んだ。

mgk1202@yna.co.kr

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