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11カ月ぶり韓日外相会談 両国の関係変化につながるか 

記事一覧 2014.08.11 10:58

【ネピドー聯合ニュース】韓国と日本が東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議を機に、ミャンマーで11カ月ぶりに外相会談を行った。これが長らく冷え込んだままの韓日関係にどう影響を及ぼすか、注目される。

 韓国政府内では、今回の会談で具体的な成果は導き出されなかったものの、関係正常化に対する両国の意志という面ではこれまでと異なる雰囲気が読み取れるとの意見も出ている。9日の外相会談直後、政府当局者は「全般的なムードとしては、うまく解決していこうというシグナルだったと思う」とする一方で、「韓日間の大きな転換点になるというより、これを機に一つずつ信頼を積み重ねる努力が大切」と話した。

 この会談で韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は日本の岸田文雄外相に、「第一歩は(旧日本)軍慰安婦被害者問題の解決」と促した。今月中旬か下旬の開催を推進する4回目の局長級協議で日本の姿勢が試されることになりそうだ。

 韓国政府の高官は10日、「実務者間の協議過程で日本の出方に注目しなければならないだろう」と話した。

 日本で終戦記念日にあたる15日を前後し、安倍晋三首相が靖国神社を参拝するかどうかも重要な要素となる。安倍首相をはじめ、閣僚や政治家の動向は、韓国政府の対日メッセージがこめられる朴槿恵(パク・クネ)大統領の光復節(15日、日本による植民地支配からの独立記念日)あいさつにも影響を及ぼすと見込まれる。

 韓国政府は歴史問題をめぐる両国間の実務的な協議で日本が示す態度の変化を見守りながら、今後の関係を模索していくと予想される。ただ、11月に開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議などの多国間会議が直ちに韓日首脳会談につながると考えるのは早計というのが、現時点の韓国政府内の雰囲気だ。

mgk1202@yna.co.kr

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