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河野談話めぐり安倍政権非難する動画 韓国人教授ら発信

記事一覧 2014.08.12 10:24

【ソウル聯合ニュース】韓国の広報活動に取り組む誠信女子大の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授と人気俳優チョ・ジェヒョンさんが12日、日本の「河野談話」に対する安倍政権の姿勢を批判する動画を世界に向け発信した。4分30秒の動画は韓国語と英語で制作され、動画投稿サイト「ユーチューブ」にアップされた。

 徐さんは独立記念館(忠清南道天安市)の独島教育専門機関「独島学校」の校長を、チョさんは広報大使を務めている。

 動画は日本の右翼勢力や安倍晋三首相の「妄言」などを報じる韓国の新聞記事を早送りで見せた後、「慰安婦の強制動員を否定する安倍を告発する」とのメッセージを映し出す。チョさんが登場し、戦争に対するドイツの反省と、「河野談話」の見直しに言及した日本を対比させる。

 動画は日本政府が慰安婦問題で旧日本軍の関与と強制性を認めた「河野談話」を詳しく説明した上で、「安倍政権が慰安婦被害者の証言に信頼性の問題を提起し、全面否認に乗り出した」と非難した。韓国人の元慰安婦らの証言も盛り込んだ。動画は「慰安婦ハルモニ(おばあさん)たちにとって、戦争はまだ終わっていません。安倍政権が慰安婦を強制動員した事実を認め謝罪する勇気を示すことを心から願います」との字幕で締めくくられている。

 徐さんはこの動画を米議会の議員全員に電子メールで送信した。国連加盟国の国連大使にも送る計画だ。

 徐さんはこれまでにも、「韓国人が知っておくべき歴史の話」シリーズとして「日本戦犯旗(旭日旗)」「靖国神社参拝」などがテーマの動画を韓国と英語で制作し、ユーチューブやツイッター、フェイスブックを通じ世界へ発信してきた。

mgk1202@yna.co.kr

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