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来韓中の米国防副長官「MDの相互運用を望む」

記事一覧 2014.08.21 19:53

【ソウル聯合ニュース】来韓中のワーク米国防副長官は21日、京畿道・烏山の在韓米軍基地で記者会見を行い、「今後も北朝鮮がさらに多くのミサイル発射のような挑発を行う可能性があるため、ミサイル防衛(MD)システムが重要だ」と指摘した。また、「米国は韓国型ミサイル防衛(KAMD)が独立的で強力であることを希望する」と強調。その上で「米国の高高度防衛ミサイル(THAAD)システムとKAMDが完璧に相互運用性を備えることを望む」との考えを明らかにした。

 ワーク氏はまた、「米国が真に望むものは相互運用性であるため、KAMDを抱え込むことは望んでいない」とした上で、「われわれはこれらのシステムを非常に少ない費用で相互連係する方法があると考える」と強調した。

 これは米国と日本が推進しているMDシステムをめぐり、米国が韓国の参加を求め、圧力を加えているとの一部の観測を払拭させる目的があるとみられる。

 また韓米日の協力体制については、「われわれは韓国との関係と同様に日本との関係を重視している」とした上で、「3カ国が相互に意見を交わし、情報を交換することにより、安保状況を向上させることができるため、さらに良い関係を形成することができるようにする」と述べた。

 また中国については、「中国はとても強い国家で、今後さらにそうなるだろう。中国との協力が大変重要だ」と指摘。その上で、「われわれは韓国との関係をさらに強化し、中国とも良い関係を維持するだろう」と説明した。

 ワーク氏は「今回のアジア訪問を通じ、太平洋地域で(軍事力)バランスを再調整することがどのくらい重要なのかを強調したい。韓国をはじめとする日本、オーストラリア、フィリピンなどとの協力を続け、軍事問題で様々な合意を継続している」と述べた。 

 ワーク氏は同日、韓米の定例合同軍事演習「乙支フリーダムガーディアン」(UFG)を視察し、在韓米軍基地で米軍将兵らと対話をした後、2日間の日程を終え、次の訪問地である日本に向かう。

yugiri@yna.co.kr

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