キムチの輸出不振続く 円安・韓日関係悪化が影響
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2014.08.27 10:31
【ソウル聯合ニュース】韓国のキムチ輸出額が2012年11月から先月まで21カ月連続して前年同月比で減少したことが27日、分かった。
韓国農水産食品流通公社(aT)によると、1~7月のキムチの輸出量は前年同期比3.29%減の1万4725トン、輸出額は同5.71%減の約5049万ドル(約52億5400万円)だった。
同社は輸出不振について、キムチ輸出全体の73.7%を占める日本向けが低迷していることと関連があると説明した。
同社関係者は、「円安の影響で韓国産キムチ商品の価格競争力が弱まったことが最大の理由だ。また、嫌韓の雰囲気のせいで現地での広報活動を積極的に展開することが難しいのも一因」と話している。
このほか、日本のメーカーが日本人の味覚に合わせたキムチの生産を始めたのも影響を与えたとみられる。
一方、キムチの輸入は昨年まで増減を繰り返したが今年は1月から7月まで前年同月比で減少した。
1~7月の輸入量は前年同期比5.59%減の約12万トン、輸入額は同13.69%減の約5922万ドルだった。
hjc@yna.co.kr