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日本との次官級戦略対話 来月開催で調整=韓国が提案

記事一覧 2014.08.27 10:05

【ソウル聯合ニュース】韓国と日本が次官級戦略対話を開催する方向で調整していることが27日、分かった。開催が実現すると、昨年1月以来で朴槿恵(パク・クネ)政権では初めてとなる。

 韓国政府当局者は次官級対話について、「日程を協議している」とした。別の消息筋によると「開催日の調整だけが残っている」という。

 戦略対話は両国の諸懸案だけでなく、中長期的な観点から地域や世界的な課題を幅広く話し合うため、2005年に始まった。

 朴政権発足後も開催が推進されたが、歴史認識や領土問題をめぐる対立が続き、実現しなかった。戦略対話の開催を控えた昨年12月、安倍晋三首相が靖国神社を参拝し、戦略対話を含む高官級協議が見送られた。

 日本も戦略対話の開催を打診してきたが、今回は韓国側が提案したという。来年の国交正常化50周年を踏まえ、日本との関係改善を本格的に模索し始めたとの見方が出ている。これに対し、韓国政府高官は「韓日関係の基本は正しい歴史認識で、(関係正常化のためには)慰安婦問題を含む過去の歴史に対する日本の真摯(しんし)な対応が必要というのがわれわれの立場」と述べた。

 外務省の斎木昭隆事務次官は3月に韓国を訪問しており、今回の戦略対話では韓国外交部の趙太庸(チョ・テヨン)第1次官が訪日する方向で調整しているとされる。

 戦略対話は来週開かれる見通しの局長級協議以降で、来月中には開催されると予想される。

kimchiboxs@yna.co.kr

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