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足引きずる金第1書記は痛風か 欧州医師の訪朝説も

記事一覧 2014.09.26 16:03

【ソウル聯合ニュース】健康異常が取りざたされている北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が痛風を患っていると伝えられた。

 北朝鮮に詳しい消息筋は26日、金第1書記が「痛風が原因で足を交互に引きずっている」とした上で「高尿酸血症や高脂血症、肥満、糖尿、高血圧などを伴う痛風に苦しんでいると把握している」と述べた。

 金第1書記は3日に平壌で楽団の公演を観覧したのを最後に、23日間、公の場に姿を見せていない。

 金第1書記は7月に右足を、9月には左足を引きずる様子を見せている。25日に平壌で開催された最高人民会議(国会に相当)にも出席しなかった。

 痛風は尿酸の管理が大事だが、金第1書記は頻繁な飲酒や暴食で健康管理がきちんと出来ておらず、症状が悪化したとされる。

 同筋はまた、痛風は祖父の金日成(キム・イルソン)主席からの遺伝病と主張。別の消息筋は金第1書記が痛風で足をひどく引きずることと関連し、北朝鮮の医療陣が治療問題を協議するためにドイツやスイスなど欧州を訪問したと伝えた。

 痛風は高カロリーの食習慣や飲酒、運動不足などによる肥満が主な要因で血中尿酸の濃度が高いほど発症しやすい。他の病気と同様に家族の病歴も重要な要因とされる。

 金第1書記の異母兄・正男(ジョンナム)氏も2011年に日本の記者とのインタビューで「酒好きなのか痛風を患っている。痛みや発作があり尿酸調節剤を毎日服用する」と明かしている。

 金第1書記は統治のために重要な「飲酒パーティー」などで痛風が悪化したとみられる。

 右足を引きずる仕草は7月末ごろやや好転したように見えたが、9月には左足を引きずる姿が朝鮮中央テレビで公開された。

 このため、体調管理をせず無理に活動したことで病状が悪化したのではないかとの見方が出ている。

 北朝鮮は医療陣を欧州に派遣して医師らと金第1書記の治療対策を立てたが、症状が悪化したため欧州の医療陣が訪朝した可能性が高いとみられる。

namsh@yna.co.kr

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