Go to Contents Go to Navigation

鄭大世さんを不起訴処分 国家保安法違反容疑=韓国

記事一覧 2014.09.30 15:29

【水原聯合ニュース】韓国プロサッカー・Kリーグの水原サムスンブルーウィングスでプレーする在日コリアン3世の鄭大世(チョン・テセ)さん(30)が国家保安法違反の疑いで告発された問題で、水原地検は30日、「鄭選手の言動が韓国の存立、安全と体制を脅かしたと認定する証拠は不十分」として、不起訴処分(嫌疑なし)とした。

 保守団体の韓国インターネットメディア協会は昨年6月、鄭さんが外国メディアなどに北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記を「尊敬している」と述べたことや「私の祖国は北朝鮮」と発言したことなどが国家保安法に違反しているとして告発した。

 鄭さんは韓国籍の父親と朝鮮籍の母親の間に生まれ、韓国籍を持つ。だが、日本で在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の朝鮮学校を卒業し、07年にサッカー北朝鮮代表に選出された。10年にはワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に北朝鮮代表として出場した。当時、鄭さんは国際サッカー連盟(FIFA)の仲裁で北朝鮮代表として大会に出場できるよう承認を受けた。

昨年、水原への移籍が決まった際は国籍をめぐる問題が浮上し、一部のサッカーファンからKリーグ入りに反対する声が上がっていた。

kimchiboxs@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。