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北朝鮮がビラ散布を再び非難 高官級協議中止を警告

記事一覧 2014.10.12 14:43

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の当局者は12日、北朝鮮が韓国の民間団体による北朝鮮批判ビラの散布を非難し、予定されている南北高官級協議の取りやめの可能性を重ねて警告したことを受け、「高官級協議開催は合意事項であるため守られるべきだというのが政府の立場だ」と述べた。聯合ニュースの取材に対し答えた。

 北朝鮮は4日に黄炳誓(ファン・ビョンソ)朝鮮人民軍総政治局長ら金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の側近3人が仁川アジア大会の閉会式に出席するため訪韓した際、韓国が提案していた2回目の南北高官級協議の開催を受け入れた。同協議は今年2月にも行われている。

 しかし、10日に韓国の民間団体が飛ばした批判ビラに向け銃撃を加えたのに続き、朝鮮労働党機関紙「労働新聞」などを通じ高官級協議が取りやめになる危機にあると連日のように警告している。

 同当局者は、高官級協議の具体的な開催日の提案時期などについて「実務協議を行うのか、文書を交換するのかはまだ決まっていない。日程や議題を検討し北側に伝える計画だ」と説明した。

 北朝鮮はこの日も韓国団体のビラ散布を非難しながら高官級協議中止の可能性に言及した。

 12日付の労働新聞は、韓国団体のビラ散布を北朝鮮に対する挑発だと表現し、「首謀者はほかでもなく南朝鮮(韓国)当局だ」と主張した。その上で、「北南(南北)関係が破局に陥ったのはもちろん、高官級協議も水の泡になったも同然だ」と非難した。

hjc@yna.co.kr

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