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強制徴用された朝鮮半島出身者の記念館 サハリンに建設へ 

記事一覧 2014.10.13 10:03

【ユジノサハリンスク聯合ニュース】ロシア極東サハリンで、日本による植民地時代に強制徴用された朝鮮半島出身者の過去と現在、未来を映し出す歴史記念館の建設が推進される。

 ロシア・サハリン州韓人協会など現地の四つの韓国系団体と地球村同胞連帯など韓国の二つの支援団体が11日(現地時間)、サハリン州都ユジノサハリンスクで、「2015年の(日本植民地支配からの)解放70周年記念と、同胞の福祉と教育のための『サハリン韓人歴史文化センター(仮称)』建設を共同推進することで同意した」として覚書を締結した。

 センターはユジノサハリンスク市内に建設される。強制徴用の実態と、解放後もサハリンに放置された同胞の哀歓や生活史を伝える歴史展示が中心となる。強制徴用の生存者向けの医療・福祉施設、図書館などの文化スペースも設けられる予定だ。

 これら団体は2015年下半期の着工を目標に、サハリンと韓国にそれぞれ推進委員会を立ち上げ、土地の確保、建設費の募金活動や支援策作りに乗り出す。

 朝鮮半島からサハリンへの強制徴用者は約4万3000人と推定される。約1000人とされる生存者を含め、その子孫ら約2万6000人が今も現地に暮らしている。

mgk1202@yna.co.kr

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