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日本向け自動車部品輸出が好調 円安にも=韓国

記事一覧 2014.11.02 09:48

【ソウル聯合ニュース】急速な円安の進行で韓国企業の輸出競争力の低下が懸念される中、日本に向けた韓国製自動車部品の輸出は好調を維持していることが2日までに分かった。

 大韓貿易投資振興公社(KOTRA)によると、今年1~9月の自動車部品の対日輸出額は6億7500万ドル(約750億円)で、前年同期に比べ16.7%増加した。

 増加幅は自動車部品全体(3.7%増)の4.5倍水準。韓国全体の対日輸出が4.6%減少したのとは対照的だ。

 日本の自動車部品輸入市場で韓国製のシェアは2011年8.7%から、12年8.8%、13年8.9%、14年(1~8月)9.7%と拡大している。

 日本に向けた自動車部品の輸出が好調を示したのは、韓国製品の競争力が高まったほか、日本完成車メーカーが部品の海外調達を拡大したことによるものとみられる。

 日産の九州工場は部品の80~90%を韓国や中国を含むアジアで調達する方針だ。マツダも新型自動車生産と関連し、韓国産部品の購買拡大を検討している。

 一方、韓国の日本製自動車部品輸入額は1~9月に6億3800万ドルで、前年同期比3.9%減となった。対日輸出額を下回り、韓国の自動車部品貿易収支は昨年の8500万ドルの赤字から3700万ドルの黒字に転じた。

 KOTRAは急速な円安で対日輸出環境が悪化する中、日本自動車メーカーとの協力分野を発掘するとともに、迅速な物流体系を構築する必要があると指摘した。

csi@yna.co.kr

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